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不眠の体験談

中学生時代、不眠になった理由とその頃の生活

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中学生の時、ある理由から不登校になりました。
それが不眠に繋がったのは、一言で言えば「罪悪感」からでしょうか。
朝、目が覚めても学校へ行きたくないので起きたくない。
昼間、同級生や同世代のみんなが学校で勉強しているのを思うと、焦り・不安・自責の念にかられ、精神的に辛いので起きていたくない、眠っていたい。
夕方から夜にかけてやっと起きるが、家族にも合わせる顔がなく独りで居たい。
結局、夜中しか起きていて「安心」な時間がなく眠るのは明け方、目がさめるのは午後か夕方。ほとんど活動はできず、夜中にTVを見るくらいしかすることはなかったですが、気持ちは一番楽でした。
その内昼夜逆転の生活が常になってしまい、休日などに学校以外の用事があっても起きられなくなり、学校以外の生活にも影響が出てしまいました。
周囲の人が起きて、活動している時に何もしないでいること、それが一番気持ちを苛みました。それから逃れるためにその時間に眠るようになったのだと、今は客観的にそう思っています。
夜中であっても自責や不安はありましたが、ただ単に「起きている時間を潰す」だけならなんとかできて、それを続けていました。その間にその生活が普通になってしまい、逆に一般的な生活が厳しくなりました。
その後就学など、一般的な生活に戻ろうと思った時、起きなくては行けない時間が決まっていてもそれに合わせたスケジュールで眠れないことがずっと続きました。
不眠症の中でも「入眠障害」と診断されました。眠ってしまえば睡眠時間は取れるのですが、眠るまでに時間がかかったり、一定の時刻にならないと眠れなかったりする症状です。身体が昼夜逆転の生活に慣れきってしまいもとに戻らない状態が何年にも渡って続きました。その時期が一番つらかったです。自分の身体が自分の思うとおりにならない、眠ろうとしても眠れず、起きようとしても起きられず。
当然、あらゆる方法を試しました。食事・運動・生活リズムから、民間療法で言えば、特殊な食べ物やアロマ・音楽・布団や枕、なんでも試しましたが・・・。
結局は、睡眠導入剤の力を借りることでしか改善できませんでした。それでも身体からのシグナルを聞いて、薬を飲む時間を毎日計り、様々なルーティンを繋げてやっと眠れるかどうか、が続いています。
一般的な生活が送れないままずいぶん長い時間、完治しないでいます。
そのような感じで、現在も不眠と共存しつつ、働いています。

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